睦美サロン展
 第12回
2020年11月13日(金)~18日(水)   11:00~18:00  
於:アートステージ567  入場無料


根垣 睦子 先生の画塾 門下生による作品展

青木 真一郎・井原 逸子・岩日 召子・岩元好夫・菅原 弘美・中島 きみ子・西尾 町子
西脇 一恵・秦 登志夫・平井 孝征・本土 彰・松永 泰子・丸草 幸子・護邦 ちとせ

賛助出品:根垣 睦子

2020/11/11 19:06 | イベント情報・お知らせ
畦地 拓海 漆芸展 「寄せては返す波のように」
畦地 拓海 漆芸展 「寄せては返す波のように」
2020年11月3日~8日 11:00~18:30   於:アートステージ567

いいことやそうでないことが日常の中で降りかかり、それぞれに受け止めながら、
私たちは人生を歩んでいる。壁にぶつかれば跳ね返る。
それも、壁が大きなものであれば、それに比例して大きな衝撃が返ってくる。
それはまるで寄り返す波のようで、少しでも前に進もうと、過去に区切りをつけながら、
受けた衝撃を押し戻し、私たちは明日を夢見る。


2020/10/12 18:52 | イベント情報・お知らせ
國栖晶子 出版記念原画展 「ひらめさんのお店」
國栖晶子 出版記念原画展 

絵で読む小説
ひらめさんのお店
クラインヴィッセン刊

ある日、高架下にひらめさんが小さなお店を出しました。
そこから始まるハートウオームな物語。

2020 10.13 tue-18 sun 
11:00-18:00 最終日は17:00まで

ところ:アートステージ567  TEL:075-256-3759

●換気や消毒をして密にならない対策も取っています。

2020/10/10 11:27 | イベント情報・お知らせ
野間五月個展 ―途中の日々ー
野間五月個展   ―途中の日々―

2020年9月15日(火)~9月22日(祝・火)
 AM11:00~PM6:30 最終日はPM6:00まで

(場所)アートステージ567 京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
(TEL) 075-256-3759








今日から9月ですね。台風がバンバンやってきておりますが、そんな中、ようやく今年の私の個展が始まります。例年通りなら7月の祇園さんのお祭りのころに開催しているのですが、今年のこのどうにも終わりのない状況の中、ギャラリーさんとのお話合いの上でこの9月開催となりました。中止することなく開催させていただけることは大変ありがたい話です。
1995年の阪神、2011年の東北の震災の時にも感じたことですが、社会におけるこの作家という存在の在り方。考えれば考えるほどわからなくなってしまいます。訴えたいことがあるとか世界を動かしたいとか、そんな大それた考えは私にはありませんが、この状況の中で何を作るのか、迷いも含めて今年の自分の作品を出すことに意味があるんじゃないだろうかという思いです。まだこの状況の終息も見えていませんし、どこに向かうのかもよくわからないですが、それでもこの「途中の日々」を生きていることを、どんな状況であれいつも「途中」であるということを当たり前に過ごせればと思い、今回の展覧会のタイトルとしました。
会場内、できる限りの対策をして皆様をお待ちしています。 
 
           2020年9月1日            野間 五月


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お問い合わせは、アートステージ567まで  TEL:075-256-3759まで 
★変更情報等は URL: http://567.gr.jp や ★FBの アートステージ567 にて発信していきます。

2020/09/05 18:02 | イベント情報・お知らせ
『戦争を染めた 風呂敷展』

■2020年8月2日(日)3日(月)4日(火)
11:00~17:30(最終日は17:00)    入場無料

豊田コレクション
   『戦争を染めた 風呂敷展』



いつまでも忘れない。
ずっと伝えてゆく。

・・・日中戦争、太平洋戦争終結から75年。
当時、染められた風呂敷が
人々の暮らしや思いを鮮やかに語ります。


主催:ふろしき研究会
協力:豊田コレクション意匠研究所
会場:アートステージ567

★お問い合わせ
一般社団法人 ふろしき研究会事務局
TEL:075-1432-2722
http://furoshiki.lifecoocan.jp

★会期中のお問い合わせは、
アートステージ567まで  TEL:075-256-3759
FB のアートステージ567もご覧ください。

ご注意:新型ウイルス感染拡大の折から、くれぐれもお気をつけてお越しください。


森田 知都子

戦後75年の今年。豊田コレクションより、戦争にちなんだ風呂敷を約30枚集めて、開催します。
戦勝風景を染めたもの。戦意高揚を意図するものなどなど・・。静かに見つめていると、脚がガクガクすることも。
兵隊さんだけが戦争をしていたわけではない。誰もが戦火の中で、感情を持って暮らしていたこと。
暮らしの必需品であった風呂敷だからかもしれませんが、一枚一枚に物語が秘められていように思います。
まだ十分に読み取れてはいませんが。お運びくださり、こんな時代があったのだと思いを巡らせていただければ。
チラシの後に添えた1点もご覧いただくと、左上に満州国の地図、満鉄が張り巡らせた路線などがみて取れます。
朝鮮半島の色にも注目を。怖いです。
100年にも満たない、過去の出来事が・・・。
戦争を語り継いでいきたいと思っています。

2020/08/02 19:14 | イベント情報・お知らせ

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