TANGO ABRAZO 【タンゴ アブラッソ(抱擁)】 Vol.5
TANGO ABRAZO 【タンゴ アブラッソ(抱擁)】 Vol.5
アストロリコ・タンゴ演奏会

TANGO -  - 人の毎日の営みから誕生した音楽。
故郷を離れ、苦難の移民絶望の淵に居る時に、悲しみを受け止めてくれる。
- - -(2011.3.11によせて)

日 時◇ 2016年12月4日(日)2:30pm開演(2:00開場)

会 場◇京都府庁旧本館二階正庁
      
(日曜日は正門が閉まっています。東門からの入場となります。)

入場料◇前売4000円(当日4500円)但しチケット完売の場合はご入場不可になる場合も有ります。

定 員◇80名様 (席数が限られております。お問合せ下さい。)

出 演◇アストロリコ
門奈紀生(バンドネオン)・麻場利華(バイオリン)
滝本恵利(コントラバス)・平花舞依(ピアノ)

主 催◇アートステージ567             協力◇ソルーナ音楽事務所

お問合せ◇アートステージ567【TEL:075-256-3759】11月27日28日休・受付12~18時

  <収益の一部を東日本大震災等の被災地復興寄付金にさせて戴きます。>

2016/11/23 19:53 | イベント情報・お知らせ
藤井眞吾コンサートシリーズ 2016 vol.116
藤井眞吾コンサートシリーズ 2016 vol.116

11月26日(土)19:00(18:45開場)~

《はじまりの音楽 The dawn of Music》

ゲスト出演
新野 英之(あらの ひであき)

「はじまりの音楽」より〜ギター二重奏(藤井眞吾)
S. Fujii : from “The Dawn of Music”

三つのテントス(H.W.ヘンツェ)*
H. W. Henza : Drei Tentos

バルセアーナ、前奏とトッカータ(S. アサド)*
S. Assad : Valseana, Preludio e Toccata

アンダンテとアレグロ(J.S.バッハ)*
J.S. Bach : Andante und Allegro, BWV1003

ほか
(*)新野英之 独奏


ところ:アートステージ567
主催:マンサーナ

     ¥3,500
 
前売り/¥3,000
*お得な回数券もあります
sankaku
マンサーナ Manzana
 
お問合せメール
Tel.075-972-2834
 
 

2016/11/16 18:04 | イベント情報・お知らせ
amano shige Drawing展 ~線へ、線から~
amano shige Drawing展 ~線へ、線から~
 
2016年11月3日(木・祝=文化の日)~13日(日)
11:00~18:30(最終日は18:00まで)
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一本の線
原初、絵画は一本の尖端の行為に始まった。線はフォルムを求め、かたちが現れた。
一本の線は、空間を切り裂き、線と線は、繋ぎ止められ、新たな空間を創造する。
 
日頃、フォルムとはなにか、線とは何か、そして絵画とは?と「意味を探る」ことが
制作のモチベーションとなっている。
今回は、鉛筆やペンによるドゥローイングを試みてみた。千の甍は近年のモチーフです。
 
                                                  
              あまの しげ / Amano shige
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千の甍
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不動の宝、別の神の簡素な住まひ、
静けさの重み、日の当たりの蓄へ、
肩挙げる水、焔の面紗(かおきぬ)の陰に
数多の眠りを隠す「眼」。
おお わが沈黙!……..魂の中の建築、
だが千の甍(いらか)の金(きん)の溢れる、屋根!
 
ポール・ヴァレリー『海辺の墓地』中井久夫訳
                                         みすず書房
 
 
<あまの しげ プロフィール>
1968年、大阪芸術大学美術学科卒業~
1977年までパリ滞在、パリ国立高等美術学校に学ぶ。後に菅井汲氏の助手を勤める。
1970年、第3回クラコウ国際版画ビエンナーレ、第2回パリ国際版画ビエンナーレ
第1回フレッヘン国際版画展(`72)、1971年 第9回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(`77)、
1972年 第9回マントン国際美術展、1974年 第2回ノルウェーアートグラフィック国際展、
1977年 イブリー美術コンクール展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1982年、Ge展(以降、2016年まで毎回出品)(大阪、京都)
 
1990年、「芸術の相互作用」展(フランス)、1999年「20世紀の証明」展(大阪)、
2005年、第三回カレイドスコープ「自適人の肖像」展(大阪)、
2006年、第三回現代日韓同行展(大阪)、2007年「私のありか」展(大阪)~
2014年、個展 千の甍 Gallery H.O.T 2015年 WSMA木造校舎現代美術館展(奈良)
2016年、プティ・フェスティバル ドゥブロヴニク(クロアチア)
個展 Espace IKUO(フランス)、第11回韓日現代美術同行展(慶煕宮美術館・韓国)
その他 個展多数。 / 大阪芸術大学にて美術教育にも携わる。/ 大阪府岸和田市在住。
著作 『ゆらぎの時代』『美術論』『あまのしげ画集』『視覚は欲望である』
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二十数年前からご縁のある あまの しげ氏が、初めて夷川のアートステージ567を訪れた時、
元米屋の力強い躯体と、木と土素材で出来たこの町家に心引かれ、ここで展覧会をしたいと呟かれました。
それがこの度の企画展「amano shige Drawing展 ~線へ、線から~」へと繋がっていったのです。
より多くの方々にご高覧戴けましたら幸いです。

2016/11/07 18:08 | イベント情報・お知らせ
大森 翠 素描 水彩 展
大森 翠 素描 水彩 展
 Midori  OMORI
 
2016年10月1日(土)~10月10日(月・祝)
11:00~18:30  会期中無休
会場:アートステージ567

 



                           クリックで 拡大されます。


「作家とおしゃべり」   大森 翠
 
10/5〈水〉17時~
〈30名・無料・なるべくご予約下さい。TEL:075-256-3759〉
       司会進行 /  本田 佳子 
 
 
 

2016/09/24 15:19 | イベント情報・お知らせ
ぐるりめぐる展 2
ぐるりめぐる展 2


2016年9月19日(月・祝)~25日(日)
11:00~18:30(最終日は18:00まで)

柿本 真里 天野 香弥 太田 千裕


*土日・祝日は在廊しています。



この度4年ぶりに3人展をすることになりました。

版画、イラスト、水彩とパネルで、それぞれが

日々を思い思いに表現してみました。

■作家プロフィール■

 

 

柿本 真里   1983年生まれ 京都出身 現在 豊中在住

    2003年 成安造形短期大学 日本画専攻 卒業
2005
大阪成蹊大学 芸術学部 日本画専攻 卒業

2007 「水玉時代」(新風舎)出版
2011
梅田ほななカフェにて「2M展」、中津vi-codeライヴハウスにて出展
2012
年 京都うめぞのカフェにて「ぐるりめぐる展」出展   


植物や風景、日常で感じた事を物語を描くように版画にしてゆっくり活動中です。

 

 

 


天野香弥
 1981年生まれ 兵庫県出身

2003年 成安造形短期大学 日本画専攻 卒業
2005
大阪成蹊大学 芸術学部 日本画専攻 卒業
2007年 大阪成蹊大学 芸術学部研究生 終了

 

2005年 「四人展」 出展

2005年~2008年 「成展」出展 

2012年 京都うめぞのカフェにて「ぐるりめぐる展」出展

以降グループ展、個展など毎年開催

 

日々ネタを探しながら、ぼちぼちと活動中。

 

 

 

太田千裕 1982生まれ 京都府出身

 

2003年 成安造形短期大学 日本画専攻 卒業
2005
大阪成蹊大学 芸術学部 日本画専攻 卒業
2012年 京都うめぞのカフェにて「ぐるりめぐる展」出展

 

何気ない日常の風景や物をモチーフに、のんびり制作しています。


2016/09/14 18:07 | イベント情報・お知らせ

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