はぐれ医者のよた話 「家族の死に直面した時のために」
今回はいつもお話している身体観や病気観ではなく、介護している方々、家族の死と向き合う方々が直面している問題について特に詳しくお話しをさせて頂こうと思います。
本来は苦しまずに死にたいと願う人が殆どですが現実は中々そうはいきません。一体どこに問題があるのでしょうか?その辺りを中心にお話をする予定です。勿論、疑問に思っている、或いはどうしたら良いのか困っているというようなことを質問としてご用意頂ければ時間の許す限りお応え致します。 池田 文一(京都・池田醫院院長)
時:9月22日(日) 14:00~15:30
講師:池田 文一(京都・池田醫院院長)
今回は、避けて通れないテーマ、『家族に死』について、
自ら『は・ぐ・れ・医者」とおっしゃる ご近所の 気さくな お醫者さんに
お話頂き 皆様と ご一緒に 考えてみたいと思います。
参加費:1500円 定員:25名様
池田 文一 プロフィール :平成元年滋賀医科大学卒業、京都府立医科大学付属病院にて研修。その後、京都第二(府庁前)日赤、大阪三島救急センターなどを経て平成10年「全生医療」を目指し池田醫院を開業。婦人科疾患、脳卒中後、妊婦、小児などあらゆる領域の疾患および未病に多数の臨床経験あり、独自の身体観、病気観にて日々診療にあたっている。
主催・お申込み・お問い合わせ:アートステージ567(TEL:075-256-3759)