「ふろしき包み彩り展」 初めてのお披露目です。
~森田知都子、ひらめきのかたち~
■2009年8月22日(土)~30日(日) ☆8日間です☆ 24日(月)は休廊
11:00~19:00 初日22日は17:00まで。 入場無料
ふろしきを現代のくらしの布として、伝統に学びつつ新たな包み方、使い方を模索して18年、インスタントバッグ、大輪の花包み、こぼれ落ちるしずくのように生まれた創作包みの数々をご披露します。
☆作品約80点、ワークショップもあります。
☆江戸、明治の風呂敷コレクションもお楽しみ下さい。
<ワークショップ>
●ふろしき包みワークショップ 講師:森田知都子
8月23日(日)・30日(日)14:00~15:00 参加費:900円 定員10名(申し込み制)
●会員によるワンポイント講習 開催期間中の 13:00~16:00(無料)
【同時開催】
豊田光男風呂敷コレクション
木綿古布収集家として知られる氏のコレクションによるから、江戸、明治期の風呂敷を数十点展示。
主催:ふろしき研究会
事務局:603-8157 京都市北区紫野宮東町10-3-203 tel.075-432-2722 fax.075-432-3832
e-mail: rsj57767@nifty.com URL: http://homepage3.nifty.com/furoshiki/
●森田知都子プロフィール
ふろしき研究会代表。 1992年非営利の市民団体ふろしき研究会を立ち上げる。
ふろしきトークの企画など、会の運営に携わりながらふろしきの新しい包み方、使い方を探り続けてきた。『ふろしきに親しむ』、『ふろしきの贈り物』、『ふろしきの包み方』(いずれも淡交社
英文『GIFT WRAPPING with TEXTILES』、『ふろしきの美』産経新聞出版、などふろしきの関する著書多数。