大角拓央木炭画展【 誓の旅 ukei no tabi 】
会期:2010年2月11日(木・祝)~21日(日) ・・・15日(月)休廊日
時間:11:00~19:00
場所:アートステージ567
住所:京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
電話:075(256)3759
誰もまだ見たことのない景色
そして、決して誰かが続くことのない道のり
ただ独りのみが味わうことを許された至上の旅
それがあなたに約束された人生
タイトルには上のような言葉を添えたいと思います。
誰しも自分の人生に対して、うんざりしたりイヤな気持ちになることがあると思います。ですが、それは過去に誰かが生きた人生でもなく、またこれから訪れる未来に誰かが後を辿ってくることもない、貴方(私)のみにしか経験できない掛け替えのないものだと知れば、どんなに高い山や深い谷があったとしても、愛おしく感じませんか?
険しい山脈の向こうの見えない景色や、深い渓谷からどよめき聞こえる得体の知れない音声に掻き立てられる想像力が、ある時は貴方(私)を苦しめたり責め苛んだりするけれど、本当にその場所に立った時に目の前に広がる未知の光景に感嘆の声を漏らすこともあるでしょう。
地平の彼方まで見渡せる平たんな未来が、いったい何を教えてくれるでしょうか。
貴方(私)が今立っている場所、そこに来るまでに辿った道も、そこから一歩踏み出しこれから歩む道も、貴方(私)の足跡しか付いていません。
どんなに高い山も、どんなに深い谷も、どうせなら胸を張って堂々と歩きたいものです。
「ふろしき包み彩り展」 初めてのお披露目です。
~森田知都子、ひらめきのかたち~
■2009年8月22日(土)~30日(日) ☆8日間です☆ 24日(月)は休廊
11:00~19:00 初日22日は17:00まで。 入場無料
ふろしきを現代のくらしの布として、伝統に学びつつ新たな包み方、使い方を模索して18年、インスタントバッグ、大輪の花包み、こぼれ落ちるしずくのように生まれた創作包みの数々をご披露します。
☆作品約80点、ワークショップもあります。
☆江戸、明治の風呂敷コレクションもお楽しみ下さい。
<ワークショップ>
●ふろしき包みワークショップ 講師:森田知都子
8月23日(日)・30日(日)14:00~15:00 参加費:900円 定員10名(申し込み制)
●会員によるワンポイント講習 開催期間中の 13:00~16:00(無料)
【同時開催】
豊田光男風呂敷コレクション
木綿古布収集家として知られる氏のコレクションによるから、江戸、明治期の風呂敷を数十点展示。
主催:ふろしき研究会
事務局:603-8157 京都市北区紫野宮東町10-3-203 tel.075-432-2722 fax.075-432-3832
e-mail: rsj57767@nifty.com URL: http://homepage3.nifty.com/furoshiki/
●森田知都子プロフィール
ふろしき研究会代表。 1992年非営利の市民団体ふろしき研究会を立ち上げる。
ふろしきトークの企画など、会の運営に携わりながらふろしきの新しい包み方、使い方を探り続けてきた。『ふろしきに親しむ』、『ふろしきの贈り物』、『ふろしきの包み方』(いずれも淡交社
英文『GIFT WRAPPING with TEXTILES』、『ふろしきの美』産経新聞出版、などふろしきの関する著書多数。
大塚トモ子展 -土器色(かわらけいろ)の誘い-
= 彫刻家 大塚トモ子の陶のレリーフ =
2009年7月14日(火)~20日(月・祝)
11:00~19:00
~かわらけいろと、祇園囃子が誘う 京の街中へおこしやす~
= 彫刻家 大塚トモ子の陶のレリーフ =
2009年7月14日(火)~20日(月・祝)
11:00~19:00
~かわらけいろと、祇園囃子が誘う 京の街中へおこしやす~
■野間五月個展 「水月」
アートステージ567 2階
同時開催 出版記念原画展 Le voyage de l'escargot -旅するカタツムリ-
(仏・Lirabelle社より2009年4月出版・・・2004年イタリア・ボローニャ国際童画展入賞作品)
アートステージ567 1階 通り庭にて展示
●2009年6月2日(火)~6月7日(日) 11:00~19:00
アートステージ567 2階
同時開催 出版記念原画展 Le voyage de l'escargot -旅するカタツムリ-
(仏・Lirabelle社より2009年4月出版・・・2004年イタリア・ボローニャ国際童画展入賞作品)
アートステージ567 1階 通り庭にて展示
●2009年6月2日(火)~6月7日(日) 11:00~19:00